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建築部 – コンセプト①誰とどんな設計にするのか?

営業マンとのやりとりの落とし穴

誰を設計のパートナーに選ぶのか?相談相手にするのか?

これを間違えると満足した家作りに失敗する可能性が高いです。

そして、特に失敗しやすい相手は、いわゆる「営業マン」です。

営業マンに相談するのは普通の事じゃないのか?

きっとあなたはそう思われたかもしれません。

実際、住宅の展示場に行くと真っ先に対応してもらえるのが営業マンです。

しかし、営業マンだけとやりとりをしていると、満足いく家づくりができなかったり、もっと良くなっ たはずの家が平凡な家になりかねません、、、

それには2つの理由があります。

専門知識に乏しい営業マンも

1 つ目の理由は多くの営業マンは設計・デザインについて学校で専門的に学んだり、実際に設計実務 に携わった経験がないからです。

確かに営業マンは自社の商品や工法について勉強をしているかもしれません。 ですが、勉強しているのと、実際にそれができるのかは別問題ですよね?

空手のやり方を学んだからといって、いきなり強い選手になれるかといったらそうではないですよね?

何度も練習を繰り返し、試合をこなして場数を踏むからこそ、やっと試合に勝てる、実践に役立つス キルが身に付きますよね?

設計も同じです。沢山の勉強に加え、実践経験を積んできたからこそ、良いアイディアが生まれ、デ ザイン、間取りなど多面的な部分をしっかり考えつくされた設計を生み出す事ができます。

 

つまり彼らは、知識はあっても設計・デザイン・施工の分野ではエキスパートでは無いといいう事です。

売上重視の弊害も

2 つ目の理由は
あなたの家作りは彼らにとって、売上の一部にしか過ぎないという事です。

営業の世界で生きていくには、とにかく契約数を伸ばす必要があります。 結果を出して会社に貢献することが営業マンの役割です。

結果が出なければ営業マンの立場が悪くなっ てしまいます。

しかも住宅となると、簡単に受注できるものでもありません。

順調に行っていたはずなのに、途中で家族の問題等があって失注したり、他社へ乗り換えられたり、 音信不通になったり、といった事は日常的に起こります。

その為住宅の営業マンはいつも大きなプレッシャーの中で働いています。

その為、多くの営業マンが最も力を注ぐのは「契約を取ること」となります。

ですので契約までは一生懸命だけど、契約した瞬間、内心は次のお客さんを獲得する事で内心頭がいっ ぱいになってしまう事も少なくありません。

そうなると、いよいよ家づくりという段階で、満足のいくやりとりができない、という事も起こりうるわけです。

このように、設計施工の専門知識と実務経験がない為、家作りのスペシャリストとは呼べない、契約することに力を注いで、家作りのサポートを十分に受けられない可能性があるといった点が、営業マ ンと家作りをおススメしない理由です。

家づくりは家づくりのスペシャリストと

それでは誰と家作りをするのがいいのか?

そう、やはり設計のスペシャリストである建築家の方々です。

しっかりと専門知識を身に付け、実務経験を積んできた方々です。

やはり、空間の有効利用や、機能的な間取り、デザイン性の高さ、彩光や通風などを計算しつくした 設計などは専門的に学び、実務経験を沢山積んできた人以上に適任はいません。

その為、アカマツホームの家作りは全て20 年以上の実績がある建築家と一緒に行っています。お客 様からの要望やライフスタイル、好みのデザインの方向性などを細かくヒアリングした上で設計をし ていくので、デザインや間取り、機能性、彩光、通風など細部まで考え尽くされた家を作る事ができます。

▶築家に相談又は設計を依頼する

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